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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1957-05-14 第26回国会 参議院 大蔵委員会 第37号

政府委員小島新吾君) ただいまのお話の例にお取り上げになりました大手町付近、これに官公庁建物を高層化したらいいじゃないかというお話でございますが、これもわれわれの方で数年前から計画しておりまして、幸いにあそこが国有地が多いのでございます。そこに出先官庁のいろいろの現業官庁のばらばらになっておるものを集めようという構想で、おととしの国の営繕に関する法律改正の中に、一団地官公庁施設ということで

小島新吾

1957-05-14 第26回国会 参議院 大蔵委員会 第37号

政府委員小島新吾君) 実は私この表を初めて拝見するので、詳しく御説明ができませんのでありますが、もちろん合同庁舎を建てた場合に、基準法をもととして適正な用地を残すということで、今まで現に合同庁舎を各地に建てておりますが、方針はそういう方針でやっております。ただやはり官庁となりますと、自動車の出入りが多うございますので、パーキング・スペース、そういうものが必要になりますので、多少民間のビルあたり

小島新吾

1957-05-14 第26回国会 参議院 大蔵委員会 第37号

政府委員小島新吾君) 合同庁舎構想は、実は数年前から官庁営繕法に盛り上げられております。このたびたまたまそれが国有財産特別会計ということで、管理処分問題と合同庁舎との関連性ができまして、ますます合同庁舎の実現ができることは、われわれとしてもけっこうに思います。ただいまの御質問合同庁舎にした場合の建坪と敷地との割合ということかと存じますが、これは大体基準法で、地域別に、それから住宅地域は何割

小島新吾

1957-03-01 第26回国会 参議院 決算委員会 第13号

政府委員小島新吾君) 先般本委員会において、前金払いについて説明の際、御質問趣旨を誤認し間違った答弁をいたし、かつ若干説明不足の点がありましたので、この際、その訂正と補足をかね御説明いたしたいと存じます。  岸根外地区工事については一部の用地問題が未解決でありましたので、これが早期解決をしばしば所管庁である調達庁促進方を申入れていましたところ、昭和三十年四月末ごろには解決する見通しの旨、回答

小島新吾

1957-02-18 第26回国会 参議院 決算委員会 第9号

政府委員小島新吾君) ただいまのお話でございますが、この不当事項にあげられました前払金金額、これは二つになっておりまして、一つは電電公社に対して前払金を二十九年度末に急に支払ったということでございますが、安全保障諸費駐留軍代替施設工事は全貌が非常に大きうございます。また非常に急速、できるだけ早く作れば、わが国のそれにかわる建物があくというような関係から、できるだけ急がれておりました。また

小島新吾

1957-02-14 第26回国会 参議院 建設委員会 第5号

政府委員小島新吾君) 話し合いがつかないと申しましたのは間違いでございまして、官庁営繕改正趣旨等は認められております。ただ、個々のどこの仕事をどうするかという仕事工事区分は今協議中でございます。ある種類の建物は、当然特殊の建物として、その当該所管省でやるのがしかるべしというのもその法律の一項にございますから、そういう面で工手区分についての協議をしておるのでございます。趣旨としては、別に話し

小島新吾

1957-02-14 第26回国会 参議院 建設委員会 第5号

政府委員小島新吾君) ただいまの田中先生の御要求でございますが、この施設費につきまして、各省との支出委任の分につきまして、各省との交渉、いわゆる仕事分担区域のきめ力、これはその仕事の性格その他で、現在においてはまだ確実にどちらで実施をするかということがきまりませんので、それでいわゆるいろいろな特殊事情のものは、官庁営繕趣旨からいっても除くことにもなりますし、そういう実施区分につきましては、今後各省

小島新吾

1957-02-14 第26回国会 参議院 建設委員会 第5号

政府委員小島新吾君) お手元に昭和三十二年度建設省関係予算内訳書という縦とじの書類がございます。そのうちの官庁営繕の方、それによって御説明いたします。ページで二十五ページでございますが、ここに官庁営繕費の三十一年度、三十二年度の予算が、比較増減が出ておりまして、一応大臣から御説明があったと存じますが、三十二年度の予算は約二十二億、二十一億九千三百六十六万六千円でございます。前年度に比較いたしまして

小島新吾

1957-02-13 第26回国会 衆議院 建設委員会 第2号

小島政府委員 営繕関係予算の内容の概要を申し上げますが、別に特別の参考資料としてお配りしてございません。御手元の昭和三十二年度建設省関係予算内訳書、縦にとじた、先ほど河川局で御説明のときに使いました資料、それの二十五ページの官庁営繕というその項によって御説明したいと存じます。  官庁営繕費、ここに分けまして細目として内訳が出てございます。まず第一の地方官庁合同庁舎新営費、これが六億四百二十九万五千円

小島新吾

1956-11-27 第25回国会 参議院 建設委員会 第4号

説明員小島新吾君) 法務省の場合でございますが、法務省といたしましては、筋としては、営繕法を認めました。ただし営繕関係職員その他もおりますことでございますから、仕事と人の問題にからみますので、建設省といたしましては、毎年度事業量がふえるとともに、定員の増加要求しておりまして、結論的に申し上げますれば、法務省の人の配置転換ということを考えながら、官庁営繕趣旨を徹底したいと思っております。

小島新吾

1956-11-27 第25回国会 参議院 建設委員会 第4号

説明員小島新吾君) ただいま田中先生の御質問でございますが、官庁営繕法改正成立過程お話しいたしますれば、建設省としては各省に数次にわたって口頭あるいは公文でこの問題を折衝いたしたわけでございます。ところがやはりなかなか調整ができません。ときに自民党の政調会その他にその経過を報告いたしましたところ、これはどうしても各省意見がなかなかまとまらないから、ただし内容的には非常に国家的にいいことであるから

小島新吾

1956-04-04 第24回国会 参議院 建設委員会 第20号

政府委員小島新吾君) ただいまの議院構内にまたあらためてああいう建物ができるという問題でございますが、これは予算は前年度のものでございまして、実は私の前責任者の当時のことでございますが、私として個人として考えますと、やはり官庁営繕がもう少し計画性を持った建設をやらなければいけないということはつくづく感じております。それでそういう意味におきましても、このたびの官庁営繕法改正は、一段と官庁営繕計画

小島新吾

1956-03-01 第24回国会 参議院 決算委員会 第6号

政府委員小島新著君) ただいまの(イ)項の州に関しまして建設省——実施をする立場で御説明申し上げます。  軍側建設計画要求が出まして、それをわれわれは建設面からその要求に対しましてあらゆる角度からそれを検討いたしまして、また関係各省と緊密な連絡をとってその建設計画を取りきめますが、御承知のようにその施設配置計画敷地の調査とか、それから技術的な検討その他実施案を作成して軍側と折衝し、その了解

小島新吾

1956-02-09 第24回国会 衆議院 決算委員会 第5号

小島政府委員 先ほどの建設工事請負者の問題でございますが、建設省といたしましては請負業者の格づけをしておりまして、工事量によってその格づけの中からそれに相当する者を選ぶことになっております。選定要領というものもきまっておりまして、工事発注者はそれによりましてその工事に見合う格づけの業者を指名いたしまして、入札をいたします。それで今のお話下請の問題でございますが、下請は、部分的の下請は認めますが

小島新吾

1956-02-09 第24回国会 衆議院 決算委員会 第5号

小島政府委員 今のお話の、建物を作ると遂に隣近所に迷惑を及ぼすが、それを防止できないかという問題でございますが、それはおそらく契約によってやることでございまして、もし建設途上において付近にそういう被害を与えた場合は、中央建設業審議会というものがございまして、そこに持ち出して解決するということでございます。

小島新吾

1956-01-26 第24回国会 参議院 建設委員会 第3号

政府委員小島新吾君) 官庁営繕は、先ほど官房長の御説明のように、三十一年度は三十年度よりだいぶふえまして、十三億五千九百七十五万四千円ということになりまして、これは官庁営繕費の費目の中の予算でございまして、営繕といたしましては、このほか各省営繕関係支出委任を受ける分がございまして、その点はまだはっきり各省との交渉もまとまっておりませんが、事業量としてはもう少しふえるはずでございます。それだけでございます

小島新吾

1955-09-21 第22回国会 参議院 建設委員会 閉会後第1号

説明員小島新吾君) 私、今般営繕局長を拝命いたしました小島でございます。前任は関東地建営繕部長をやっております。長らく実地をやっておりまして、不なれな者でございます。なれません点もございますが、どうか今後とも皆さんの御支援をお願いする次第であります。どうぞよろしくお願いいたします。

小島新吾

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